2022-08-17 / 最終更新日時 : 2022-08-17 丸山有彦 未分類 ■陳舜臣の歴史の見方:『歴史から今なにを学ぶか』から 1 臨床例・裁判の判例としての歴史 論語のすぐれた入門書である『論語抄』を書いた陳舜臣が、『歴史から今なにを学ぶか』でも、優れた歴史観を示しています。この本を再び手に取ったのは、『論語抄』からの連想でした。こ […]
2022-08-16 / 最終更新日時 : 2022-08-16 丸山有彦 未分類 ■現代の文章:日本語文法講義 第27回「文の本質」から *連載本文はこちら 1 通用しない通説の説明 ①「月はきれいだ」と②「月がきれいだ」について、原沢伊都夫が『日本人のための日本語文法入門』で解説しています。[「~は」は主題を表し、「~が」は主語を表 […]
2022-08-12 / 最終更新日時 : 2022-08-12 丸山有彦 未分類 ■歴史の見方のエッセンス:『歴史から今なにを学ぶか』の渡部昇一 1 哲学者ヒュームの『英国史』 『歴史から今なにを学ぶか』にある渡部昇一の「私の考える歴史、そして日本人」は注目すべき講演録です。歴史についての考え方のエッセンスがここで語られています。渡部はデービッド・ヒュー […]
2022-08-10 / 最終更新日時 : 2022-08-10 丸山有彦 未分類 ■『論語』の入門書で最高の本は何か:陳舜臣『論語抄』と桑原武夫『論語』 1 二冊の名著 桑原武夫の『論語』は名著です。前回触れました。この本と陳舜臣『論語抄』があれば、『論語』の入門書はいらないかもしれません。はしがきで陳は[『論語』をぜんぶ読むことは、ふつうの人には無理ですし、 […]
2022-08-09 / 最終更新日時 : 2022-08-09 丸山有彦 未分類 ■桑原武夫『論語』の姿勢:参考とすべき解釈の指針 1 全体構想を作らないブログの形式 いま日本語の文法について、継続的に思いついたままを書いています。ブログを書いていたときのように、感じのまま特別に全体構想を作らずに、一旦、自由に書いた方がよいかなという気がし […]
2022-08-05 / 最終更新日時 : 2022-08-05 丸山有彦 未分類 ■木田元の勉強法・記憶術:『新人生論ノート』から 1 考えることは簡単なことではない 木田元は哲学の学者として、田中美知太郎の後、圧倒的な存在の人でした。たくさんの魅力的な文章を書いています。夏バテ気味で、寝ている時間が多かったので、ふと思い立って『新人生 […]
2022-08-04 / 最終更新日時 : 2023-08-18 丸山有彦 未分類 ■文型の要素となる必須成分:通説的日本語文法の基礎概念と判別法の弱点 1 必須成分と随意成分 日本語文法の通説的な見解を見てみると、「必須成分」とか「随意成分」という用語が出てきます。センテンスの基本形である文型を構成する成分は「必須成分」だということです。文型を構成しない […]
2022-08-03 / 最終更新日時 : 2022-08-08 丸山有彦 未分類 ■現代の文章:日本語文法講義 第26回から 「基礎概念の通説的見解」 *連載本文はこちら 1 通説的見解の確認 一般の人たちや、ビジネスリーダーの人たちが、日本語文法の通説的な立場を知っているとはとても思えません。私だけではないと思います。基礎概念となる骨格の部分は、シン […]
2022-08-02 / 最終更新日時 : 2022-08-02 丸山有彦 未分類 ■信頼できる「1万時間の法則」:ダニエル・ゴールマン『FOCUS』から 1 あてにならない「1万時間の法則」 多くの人が、プロになるには1万時間の練習が必要だという話を聞いたことがあるようです。私もかなり前に、ヒットしていたマルコム・グラッドウェル『天才! 成功する人々の法則』で読 […]
2022-07-29 / 最終更新日時 : 2022-07-29 丸山有彦 未分類 ■訓練の効率を考え、業務の組み立てを見直す:業務マニュアルの作成 1 一流を超一流にする方が楽 部下の文章をチェックするための講座について、何度か触れました。講義の後、ほぼ毎回のように聞かれる質問があります。何度も苦労して訓練しているのだけれども、どうにもならない人たちが […]