2023-06-26 / 最終更新日時 : 2023-06-28 丸山有彦 未分類 ■日本の専門家についての苦言:アメリカで成功したビジネス人についての話 1 苛烈な競争社会のアメリカ 先日、アメリカで成功した日本人のお話を、その業界の方からお聞きしました。アメリカはすごい、日本はとてもじゃないけど追いつけないというお話です。よくある話に聞こえると思います。た […]
2023-06-23 / 最終更新日時 : 2023-06-23 丸山有彦 未分類 ■小西甚一の分析方法の基本的立場:『日本文藝史Ⅰ』で日本の古代史を学ぶ 1 古代に書かれた文書への敬意 『日本史から見た日本人 古代篇』で渡部昇一は、『ニューズウィーク』(1973年7月30日号)で[今の陛下(昭和天皇)を「2633年の昔から中断されたことなき一系の皇統の第百二 […]
2023-06-22 / 最終更新日時 : 2023-06-23 丸山有彦 未分類 ■日本語の確立と作家の文章:「Aとばったり会った」の例文 1 吉川英治『黒田如水』の例文 助詞「と」について、「Aとばったり会った」という使い方はおかしいと書きました。では、吉川英治が『黒田如水』で、「望楼を降りて来ると、出会い頭に、衣笠久左衛門とばったり会った」と […]
2023-06-21 / 最終更新日時 : 2023-06-21 丸山有彦 未分類 ■助詞「に・と」「に・へ」の使い分けと文法知識 1 誤用を認めない立場 助詞「と」の概念について先週2回書きました。一言で言うと、「と」の機能は、その前後のものを一緒にするということになります。ところが、「ばったり友人と会った」と言うではないかという指摘があ […]
2023-06-20 / 最終更新日時 : 2023-06-20 丸山有彦 未分類 ■目的と原理の違いについて:篠田英朗『ほんとうの憲法』から 1 原理の概念が不明確 目的と原理の概念について、ときどき間違うことがあります。「目的は何か」を問うことはマネジメントの基本です。仕事の基本ともいえます。一方、原理と言うのは、規則の基本です。理科系の学問で実験 […]
2023-06-16 / 最終更新日時 : 2023-06-16 丸山有彦 未分類 ■小西甚一『日本文藝史』Ⅱ:傑作と評価された作品 1 20世紀を代表する名著 小西甚一の『日本文藝史』を読んでいます。いま2巻目を読み終えたところです。1985年から92年までに5冊が刊行されました。20世紀を代表する名著の一つでしょう。2巻目は、索引年表で言 […]
2023-06-15 / 最終更新日時 : 2023-06-15 丸山有彦 未分類 ■AIの発達と人間の学習方法と目標:はじめにビジョンあり 1 すでに語られたことが参考に チャットGPT などのAI技術が発達して、シンギュラリティ(技術的特異点)がやってくるとも言われています。最先端を行く技術者たちのほとんどが、そうなると考えているようです。技術 […]
2023-06-14 / 最終更新日時 : 2023-06-14 丸山有彦 未分類 ■助詞「と」がもたらす日本語の構文への効果 (前回の【■助詞「と」の機能:「体言と体言」「体言と用言」】の続きです。) 1 構文を形成する機能を持たない助詞「と」 助詞「と」はその前後の言葉を並列させて、両者を一緒にする機能を持っています。「AとB」と […]
2023-06-12 / 最終更新日時 : 2023-06-12 丸山有彦 未分類 ■助詞「と」の機能:「体言と体言」「体言と用言」 1 助詞「の」の機能 日本語の助詞の機能を見ていくとき、数式を日本語で表す場合に、どんな言い方をしているのかが参考になります。「2の3倍は6です」は「2×3=6」です。このように助詞「の」には、結合する機能があ […]
2023-06-09 / 最終更新日時 : 2023-06-09 丸山有彦 未分類 ■スマートフォン画面で見る操作マニュアル 1 スマートフォンの画面 もう10年くらい前のことになりますが、試験前に学生たちができる学生のノートを借りていました。別にめずらしい話ではありません。かつてならノートのコピーを取っていましたが、そのとき学生 […]